| ９月上旬の小石川植物園 2013.9.7 |
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| ９月に入っても、サルスベリ（百日紅；ミソハギ科サルスベリ属）の花が咲き続けています。花期が長いですね。 |
スイフヨウ（酔芙蓉；アオイ科フヨウ属）。午前中ですので、花の多くが白花です。 |
フユサンゴ（冬珊瑚 ；ナス科ナス属）。ミニトマトのようなかわいらしい真丸で橙色の実を付けています。 |
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| 園内の柴田記念館の周りに、季節の草花がきれいに植えられていました。左からマリーゴールド、トレニア、キバナコスモス。 |
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| ネッタイスイレン（熱帯睡蓮；スイレン科スイレン属）の花が涼やかに咲いていました。 |
ハマカンゾウ（浜萓草；ススキノキ科ワスレグサ属）。夏に咲くキスゲやノカンゾウの仲間です。 |
秋の七草の一つオミナエシ（女郎花；スイカズラ科オミナエシ属）がまだ咲き続けていました。秋の野趣があります。 |
シュウカイドウ（秋海棠）のうすピンクの清楚な感じの花が咲いていました。ベゴニアも同じ仲間です。 |
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| ヒガンバナ（彼岸花）がポツポツと咲き始めていました。 |
野菜としてよく口にするニラ（韮；ヒガンバナ科ニラ属）の花です。 |
シソ科ハマゴウ属の落葉低木セイヨウニンジンボク（西洋人参木）。花にかすかな芳香があります。 |
ヒメザクロ（姫石榴；ミソハギ科ザクロ属）。7月に小さな赤い花が咲いていましたが、かわいい実をつけていました。 |
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| キンポウゲ科センニンソウ属のセンニンソウ（仙人草）です。仙人のヒゲのような多数のふわふわとした白色の花が他の植物に絡んでいます。 |
繁殖力が旺盛でグリーンモンスターとも呼ばれるクズ（葛；マメ科クズ属）が木々を覆っていましました。よく見ると赤紫色の葛の花も咲いていました。根からは葛澱粉が採れ、この根は葛根（カッコン）と呼ばれ、漢方薬として使われます。クズは秋の七草の一つです。 |
暑さが収まって、ネコも落ち着いた様子。 |
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